2014.09.30.12:45.3

冷蔵庫の選び方 / 二人暮らし向け編(恋人や兄弟、友達同士等)

冷蔵庫の選び方 / 二人暮らし向け編

結婚や同棲、共同生活など、新しく二人で生活する時に、絶対に必要な冷蔵庫。そんな、二人暮らしに向いている冷蔵庫の選び方を説明したいと思います。
二人暮らし向けの冷蔵庫を探している人は、「二人暮らしでも安心の大容量!冷蔵庫おすすめ9選」で、おすすめの冷蔵庫を紹介しているので参考にしてみて下さい。

それでは、「二人暮らし向けの冷蔵庫の選び方 / 7つのポイント」をご紹介します。

■ 二人暮らし向けの冷蔵庫の選び方のポイント



■ 1.二人暮らし向けの冷蔵庫のサイズとは


二人で暮らすことになり、冷蔵庫をいざ購入する時の選び方でもっとも大切なのがサイズ。冷蔵庫は大きな家電になるので、部屋のサイズに合わせて選ぶ必要があります。

【二人暮らしで多い間取り】

  • ● 1DK(1部屋と6畳程度のダイニングキッチン)

  • ● 1LDK(1部屋と8畳以上のリビングとキッチン)

  • ● 2K(2部屋とキッチン)

  • ● 2DK(2部屋と6畳以上のダイニングキッチン)

  • ● 2LDK(2部屋と8畳以上のリビングとキッチン)


2人で暮らすとなるとそれなりに広い間取りを探すと思います。もし、これより小さい間取りの場合は「冷蔵庫の選び方 / 一人暮らし編」の記事をご覧下さい。

一人暮らし向けの冷蔵庫の選び方でも説明しましたが、冷蔵庫を置くスペースは、壁との間に隙間を作らなければいけません。当サイトがおすすめしている冷蔵庫の隙間はコチラ。
冷蔵庫の理想の隙間

  • 冷蔵庫左側:2cm

  • 冷蔵庫右側:2cm

  • 冷蔵庫上側:5cm

  • 冷蔵庫裏側:5cm


これだけのスペースを確保をするのが理想ではあり、絶対ではありません。これよりも多少狭くなることで冷蔵庫がすぐ故障したり、電気代が大幅にあがるようなことはありません。しかし、隙間が狭い状態で3年以上経過すると、大幅に電気代が上がったり、故障する可能性が高くなるので注意してください。
※冷蔵庫を掃除することで解消できる場合もあります。



■ 2.冷蔵庫の容量で選ぶ


生活が二人になるということは、もちろん冷蔵庫も大きくなくてはいけません。できれば将来的なことも踏まえて冷蔵庫を選ぶのがベストです。住む相手に合わせて冷蔵庫を購入しましょう。

■ 友人と同居

友人と同居をする人は「265〜300L」がおすすめ。友人との共同生活はずっと続くものではありません。普通であれば、友人との共同生活終了後は一人暮らしになります。

そうなった時に広い家の間取りは難しくなります。今の時点で大きい冷蔵庫を購入すると、後々困ってしまうことになるので注意が必要です。

265L以上から冷蔵庫は3ドアになるので、収納力も多くコンパクトなのでおすすめです。

■ 彼氏、彼女と同棲

彼女と同棲をするあなたには「300〜365L」がおすすめ。料理をする機会も多くなる可能性もあるし、冷蔵庫の容量は多く確保しておくとストレスになりにくい。でも大きい冷蔵庫を購入してしまうと、もしもの時に引越しで困ってしまうことになるかもしれません。このぐらいの大きさなら、もしもの時も安心です。もしもです。もしも・・・。

■ 彼女と結婚

結婚が決まって一緒に住むことになったあなたには「400L以上」がおすすめ。特に、奥さんが専業主婦になる家庭には必須の大きさです。今後、子供を作る予定がある場合はなどは「500L以上」の冷蔵庫を選んでもいいかもしれません。冷蔵庫のような大型家電はあとで買い換えるのは難しいので、よく考えて選びましょう。


■ 2.省エネ性能の達成率で選ぶ時は要注意


二人暮らしを始めて、冷蔵庫のサイズが大きくなると電気代も高くなります。

ここで気になるのが「省エネ性能」。最近では「省エネ達成率120%」などの広告文句が目に入ります。この省エネ達成率とは「国が企業に一定の年度までに達成を義務付けている省エネの基準」なので、企業としては100%達成することが当たり前になっています。特に冷蔵庫は達成率が高く、120%を超える製品はゴロゴロあります。

すごく省エネ性能にこだわるなら「省エネ達成率170%」を超える冷蔵庫を選ぶようにしましょう。省エネ性能120%の冷蔵庫より年間電気代が「3000円〜4000円」安くなる計算になります。電気代も二人で支払うようになる可能性があるので、できるだけ省エネな冷蔵庫を選ぶことをおすすめします。

■ 3.ドアの開閉方式の選び方


大型の冷蔵庫になってくるとドアの開け方も色々あります。

  • 右開き扉(右利きの人におすすめ)

  • 左開き扉(左利きの人におすすめ)

  • 観音開き / フレンチドア(中央から左右に開くタイプ)

  • 左右開き扉(どちら側からでもあけることができる)


住む家の間取りに合わせてドアの開閉の方向を選ぶ必要があります。

観音開きと左右両開きはどんな場所にも対応できるので、もし、引っ越すことになっても新しい新居で問題なく使うことができます。

逆に右開きや左開きなどの冷蔵庫は、引越しをした場合に、使い勝手が悪くなる可能性があります。

この中でもっとも省エネなのは「観音開き」。ドアが中央で開閉するため、ドア全体を開ける必要がないので冷蔵庫内の温度が下がりにくく、電気代を抑えられます。

■ 4.自動製氷機能で選ぶ


小型の冷蔵庫にはほとんど付いていない自動製氷機。意外に300Lクラスでも自動製氷機能がついていない冷蔵庫もあるので選ぶときに気をつけましょう。
毎日の晩酌が欠かせない人や、料理を良くする人には自動で氷を作ってくれる機能はとても便利です。
あまり氷を使用しないという人は、この機能は気にせず選んで大丈夫です。自動製氷機能が無い場合は製氷皿に水を入れて作るようになります。

■ 5.野菜室と冷凍庫の位置で選ぶ


3ドア以上の冷蔵庫は「真ん中に野菜室」か「真ん中に冷凍庫」の2択になります。どちらが使いやすいかは、ぶっちゃけその人の好みです。私の個人的な好みは「真ん中が野菜室」がおすすめです。なんでかというと「野菜室の方が使う頻度が高いから」です。あなたの好みはどちらですか?


■ 6.冷蔵庫の色は暗い色か明るい色か?


「冷蔵庫の色はもう決めてある!」という人は飛ばしてください。

300Lを超える冷蔵庫になると結構大きいので存在感があります。例えば友人の家に遊びに行った時に、冷蔵庫を大きく感じたり、小さく感じたりしているはずです。気付いてないとか言わせません。

同じ大きさの冷蔵庫でも違いが出る理由は色です。大きく分けて「暗い色」「明るい色」かで、部屋のイメージはグッと変わります。


■ ブラック、ダークブラウンなどの濃い色の特性
ブラックやブラウンなどの濃い色のイメージに対して多くの人はこのような気分なります。

  • 暗い / 重い

  • 高級感 / 重厚感

  • 非日常的 / 都会的


一般的に人は、上記のような印象持ち、圧迫感が無い色は「暗い色」だと思っています。

しかし、実際には冷蔵庫のような大型家電が「暗い色」の場合、逆に圧迫感を感じてしまいます。多くの家の壁紙は白で、部屋の色全体も明るい色で構成されています。その様な明るい部屋に、ブラックの冷蔵庫を置くと、逆に冷蔵庫の存在感が増してしまいます。部屋のインテリアに、ブラックやダークブラウンなどの家具を使用していない限りはおすすめしません。

■ 白、グレーなどの明るい色

  • 明るい / さわやか

  • 清潔感 / 純粋

  • 心機一転 / 出発


冷蔵庫のイメージで一番最初に思い浮かべる色が「白」です。

「白」は膨張色なのですが、冷蔵庫のような大型の家電に使用する場合は壁紙との関係で、「白」などの明るい色をおすすめします。

もっと詳しく説明すると、「真っ白」よりは「クリーム色」をおすすめします。
「真っ白」な色は、光の反射が強い為、肌の色を悪く見せることと、体を緊張させる作用があるため精神的に不安定になりやすい傾向にあります。

「クリーム色」の場合は、光の反射も弱い為、肌も健康的に見え、落ち着く空間を演出してくれます。

「グレー」の場合は、色による主張が少ないので、人に対して大きな影響は与えません。無機質なイメージが強い色です。
個人的には「クリーム色」が飽きにくくおすすめです。


■ 7.性能とデザインで迷ったならデザインで選ぶ


何を選ぶにしても、「性能 or デザイン」の2択になることって良くあると思います。

そんな時におすすめしているのは「デザイン」で選ぶことです。

やっぱり自分のお気に入りのデザインに囲まれて生活をするということは、とても大事なことです。気分次第で物事の結果は変わってきます。自分にとって心地よい空間を整えることが大事だと思っています。

「年間4000円の省エネ」「自動製氷機付き」「圧迫感」よりも、あなたの気に入った「デザイン」で選ぼう。
あなた好みのデザインなら、性能なんて「かわいいから、まっいっか。」と流せると思いますよ。
ただし、サイズは妥協しちゃダメですよ。

二人暮らし用の冷蔵庫をお探しの方は「二人暮らしでも安心の大容量!冷蔵庫おすすめ9選」をご覧下さい。


 
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